映画

個人的にベスト１を選ぶとしたら「太陽を盗んだ男」。学生時代の恩師は「エレキの若大将」の岩内克己監督です。

映画好きになったのは、ジャッキー・チェンにあこがれて友達とカンフーごっこをしていた小学5年生の頃。同じ頃、アニメ映画「幻魔大戦」を見て「映像もきれいだし、これはいままで見てきたテレビアニメとは違うぞ……映画って特別なのかな？」と感じたことも覚えています。友達がビデオで見せてくれた「逆噴射家族」で“やばいものを見ちゃった”かのようなトラウマ的衝撃を受けたのもその頃のこと。結果的に諸々トータルで「映画ってすごい！」と思うように。

堂々と「映画好き」を名乗れるほど多くの作品を見てきたわけではないですが、どんな映画を好きかは自分を知ってもらう指標になると思うので、以下に“何度も見た”映画を書いておきます。